近年、サテライトオフィスやテレワークなど、ワークスタイルの多様化とともに、インターネットを使ったコミュニケーションツールの企業導入は、急速に進んでいます。
特に、2008年のリーマンショック後、各企業において大幅なコストカットが強いられ、会議のための出張費の削減が求められたこと、さらに3.11後にインターネット以外のコミュニケーション手段が断たれたこともあり、BCPの面からも、社員が離れていても業務継続できるような、オンラインコミュニケーションツールは、業務に必要不可欠なソリューションとして認識されるようになってきました。
その一つが、Web会議です。
PC上で、音声での会話のみならず、顔と顔を突き合わせ、さらには資料を共有しながら、コミュニケーションを取ることができます。
「TV会議と何が違うの?」という疑問はありますが、TV会議のように社内にサーバーを立て、会議室に大型のモニターを設置し、拠点毎にメンバーが会議室に集まり、拠点間でモニターとマイク越しに会議という運用をせずとも、Web会議ならインターネット環境さえあれば、自席のPCから、しいては外出先から、iPadで会議に参加することだってできます。
Web会議サービスは、業務推進に当たり前のコミュニケーションツールとして、普段から使い倒さないと、そのメリットを十二分に発揮できません。BCPという観点で導入したとしても、普段から使っていないと、いざという時にうまく運用できず・・・
とはいえ、
といった、ユーザの先入観や、利用しての実感により、なかなか全体での利用が進まないということが、おうおうにしてあります。
サイボウズのグループウェア「サイボウズ ガルーン」、「サイボウズ Office」のスケジュール機能と、「インストール不要、簡単接続」のV-CUBEミーティング(Web会議)の連携により、施設の二重管理や会議招待などの二度手間に悩まされることなく、グループウェアのスケジュールからワンクリックでWeb会議に入室できます。
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グループウェア シェア No.1 × Web会議No.1の連携利用で、もっと気軽に、そして簡単にWeb会議を使い倒してみませんか?(※1)(※2)
(※1) グループウェア シェア No.1:ノークリサーチ社「2012年中堅・中小企業における「グループウェア」の利用実態とユーザ評価」グループウェア部門においてNo.1を獲得
(※2) Web会議No.1:シードプランニング「2013 ビデオ&オーディオコミュニケーションの最新市場動向」において、Web会議国内シェアNo.1を獲得
この記事に掲載されているデータは2013年09月24日時点のものです。
[掲載日:2013/09/24]