開発会社 | Apple |
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カテゴリ | 仕事効率化 |
対応OS | iOS |
掲載時の価格 | Android:- iOS:1,000円 |
テキストを入力したい部分をタップし、本文テキストを入力しましょう!
特定のスペースにテキストを入力したい場合は、挿入ボタンをタップし「T」を選択して新規のテキストボックスを挿入します。
テキスト入力時、キーボードの上部のテキストボタンで、フォント、サイズ、および書体を選択できます。
画面上部のルーラー上にある、四角いボタンで最初の行のインデント(字下げ)、三角のボタンで左/右の段落余白を設定可能です。
入力したテキストは、フォーマットボタンをタップし、
[スタイル]タブで段落スタイル(段落のデザイン)の設定、
[リスト]タブで箇条書きの設定、
[レイアウト]タブで列数・行間隔の設定ができます。
書類フォーマットの設定は、ツールボタンの[書類設定]をタップすると行えます。
用紙サイズ、ヘッダ/フッタ、余白の設定が可能です。
長文を他の人と作成する場合は、変更履歴を取ったり、コメントやハイライトをつけると便利です。
変更履歴を取りたい場合は、ツールボタンの[変更のトラッキング]をオンにします。
コメント、ハイライトを追加したい場合は、テキストを選択すると設定することができます。
書類が完成したら、共有・出力をしましょう。
書類を複数人で共有・編集したい時は、[iCloudでリンクを共有]をタップすると、メールやTwitter、Facebookで書類へのリンクを共有できます。
共有されたリンクをPCでクリックすると、PCのブラウザ上で閲覧、簡易な編集をすることが可能です。
(iPhone,iPad上では、書類のダウンロードのみが可能となり、編集はできません。)
[コピーを送信]をタップすると、書類のコピーをAirdropやメールでの送信、iTunes、WebDAVへのコピーができます。
書類は、Pages、PDF、Word、ePub形式で出力されます。
文章中心の書類であれば、ePub形式で出力し、iBooksアプリで電子書籍としても楽しめますね☆
「Pages」は、レポートなどの文章中心の資料や、ちらしなどテキストをメインとした資料の作成に便利ですね。
次回のこのアプもお楽しみに(◎´∀`)ノ.。.:*・゜
この記事に掲載されているデータは2014年01月14日時点のものです。
[掲載日:2014/01/14]