こんにちは、須摩ギク子です!
皆さんは、打ち合わせ時どのようにノートを取っていますか?
紙のノート、PC、タブレット、スマホなど…使うツールは人によって様々かと思います。
私はいつも、iPadアプリでノートを取っています_φ(・_・)
スマートデバイスでノートを取る利点としては、
・PCと比較して持ち運びが楽
・紙を使わなくてよい
・情報整理や検索が簡単
・テキスト・データでのアウトプットが可能
などの点が挙げられますね。
今回は、数多くあるアプリの中から特徴的なノートアプリをご紹介します!
ギク子一押しの最強アプリは「Note Anytime」です。
このアプリは機能が豊富で、とっても奥が深いんです(*'A^q)
書き込みは、ペンの色、太さ、スタイルなどを自由に変えられる手書き、
もしくは、キーボードでの入力で行えます。
有料の「日本語手書き変換アドオン」を追加すると、手書き文字をテキストに変換することができます。
ノートの用紙や書式が多種類あり、写真、Webページ画像、アイテム(イラスト部品)を挿入可能です。
テキストや画像などのグループ化、グループ化したものの拡大・縮小など、細かな編集を行えます。
PDFの読み込み、PDFへの書き込みもできます。
作成したノートは、JPG、PDF、Note Anytime形式でエクスポートすることができます。
ノートは、アプリ内に保存が可能ですが、「デジタルキャビネット」というクラウド(2GBまで無料)にも保管が可能です。
無料ですが、他のアプリとは比べ物にならないくらいリッチなノートを作れますよ☆
[iPad]Note Anytime (無料)
[Windows 8]Note Anytime(無料)
「7notes」は、「Note Anytime」も開発されている株式会社MetaMoJiのアプリです。
「Note Anytime」の「日本語手書き変換アドオン」と同等の機能を持っており、
文字入力に特化したノートアプリです。
手書き、キーボードでの入力、更に手書き文字をテキストに変換して書き込むことができます。
手書きで書いた文字を後から変換することも可能です。
推測変換候補が充実しており、スムーズに漢字変換されます。
写真やWebページも貼り付けや、ユニット(塊)単位で移動・コピーも可能です。
有料で、Evernoteとの連携が可能な「Evernote高機能連携アドオン」、
英語のスペルチェック・推測変換、筆記体の認識が可能な「英語認識アドオン」が追加ができます。
テキスト中心にノートを取っている方にぴったりのアプリだと思います(・ ω・ )
[iPad]7notes for iPad(800円)
※iPad向けアプリとは機能が異なりますが、iPhone向けの「7notes mini (J) for iPhone」(450円)もあります。
スマビズ!にも、同社のiPad上で手書き入力での業務システムが構築できる、法人向けソリューション「7notes Pad+WC」を掲載しております。
こちらも気になった方はチェックしてみてくださいね!
「7notes Pad+WC」
http://smabiz.jp/solution/detail/solution-115.html
「Awesome Note」には、有償版と無償版があり、その違いは無償版は10個までノートを追加できる点です。
まずは、利用される前に無償版でどのくらいの容量が使えるのか確かめてみた方がよいと思います。
附箋のようなQuick memo、To-Doリスト、カレンダー、ノートが使えます。
日記や、アイデア長、買い物リスト、スケジュール帳など色々な用途に使いやすいフォーマットを選べます。
背景やフォントがカラフルで、写真、位置情報、線画も入れることができます。
このアプリ一つさえあれば、まさに手帳いらずで、何でも記録できそうですね♪
[iPhone,iPad] Awesome Note Lite (+To-do/Calendar/Evernote) (無料)
たくさんのノートアプリがリリースされていますので、皆さんも是非試してみてください。
また、スタイラスペンや、Bluetoothキーボードを使うとより手早くノートが取れるのでオススメです!
次回の「このアプ!」も是非読んでください~▽・w・▽
この記事に掲載されているデータは2012年11月09日時点のものです。
[掲載日:2012/11/09]