サイバートラスト デバイスID

・社内への持ち込み制限が難しい私用スマートフォンと会社が貸与/許可した端末の識別
・Windows PCに加えて、iOSデバイスやAndroid搭載端末が混在した環境での安全なネットワークアクセス環境の整備
・PCと同等レベルのセキュリティポリシや端末設定を適用した安全な運用環境構築

厳格な端末認証で不正なアクセスを防止

デバイス証明書を利用し、会社が許可した端末のみをネットワークに接続させることができます。デバイス証明書は、端末識別情報を確認してインストールされ、コピーも困難なため、許可端末を確実に識別できます。

様々なデバイスからの多様なネットワークアクセス環境で利用可能

Windows PC、iPhone、iPad、Android搭載端末に対応しています。また、VPN、無線LANなどの様々なネットワーク環境に対応しているため、ユーザは意識せず社内外から安全にネットワーク接続することができます。

導入負荷を大幅軽減

デバイス証明書は、管理画面による遠隔からの一括配付が可能です。配付後はユーザの簡単な操作で設定を完了させられるため、導入負荷を大幅に軽減できます。

ネットワーク設定情報を遠隔管理

構成プロファイル（設定情報ファイル）を利用することで、ネットワーク設定情報や、カメラ機能の利用可否といった端末設定情報をグループ単位で一斉適用できます。

ユーザが意識することなく自動でVPN接続

VPN接続の都度、ホーム画面の「設定」からVPNのON/OFFを変更しなくても、自動で接続できます。ユーザが意識することなくVPN接続ができるため、スマートデバイスの安全な利用の促進や問い合わせ対応負荷の軽減に効果が期待できます。

ユーザが消せない構成プロファイル

MDM（Mobile Device Management）製品では、設定情報を遠隔から配付できるものも多いですが、そのほとんどがユーザの簡単な操作により削除できるものです。「サイバートラスト デバイスID」では、管理者パスワードが設定でき、パスワードを知らないユーザによる設定情報ファイルの削除を防げます。