kintone
業務に必要なアプリケーションを誰でも簡単に作れるクラウドサービス
「kintone(キントーン)」は、プログラミングなしで業務アプリをかんたんに作成できる、業務効率化とコミュニケーション強化に貢献するクラウドサービスです。
kintone では、アプリのデータを入力するフォーム設計をドラッグ&ドロップでかんたんに作成・メンテナンスすることができます。
業務に精通した現場担当者がアプリを作成、管理できるため、効率的な業務改善を進めることができます。
さらに、kintone で作成できるアプリの種類は日報、案件管理、タスク管理、ファイル/画像共有、アンケートなどアイデア次第で無限大!
スマートフォンやタブレットでも利用可能なため、いつでもどこでも必要なデータを手軽に確認できます。
- メーカー名
- サイボウズ株式会社
価格
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LICENSE ONLINE Biz/LICENSE ONLINEとは?
年額ライトコース
年額スタンダードコース
ライトコース ゲストユーザー
スタンダードコース ゲストユーザー
・ライトプランとスタンダードプランの違いは以下URLをご参照ください。
→https://cs.cybozu.co.jp/information/20131210news01.html
・kintone(キントーン)を本気で習得したい方向けの4レベルに分かれたトレーニングコースもございます。
→kintone university(ICTコミュニケーションズ社)詳細・価格はこちら
製品詳細
プログラミングせずに「業務アプリ」が作れる!データ管理と情報共有が進むクラウドサービス
kintone で作れる「業務アプリ」とは?
kintoneは特別なプログラミングスキルがなくても、どなたでもカンタンに業務アプリが作れます。
案件リスト、売上管理など、Excel ファイルで作成していたリストを、簡単な操作でWebデータベース化し、クラウド上で共有できます。
テキスト・数値・リンク(メールアドレス/電話番号/URL)・添付ファイルなど、様々なパーツを組み合わせて設計できます。
kintoneで実現できる、チーム業務の3大要素
kintone ではかんたんに自社で作成できる「業務アプリ」と、「スペース」と呼ばれる情報共有ポータルにより、チーム業務で大切な
「チームで必要な情報を共有するデータベース」
「チームの業務を効率化するプロセス管理」
「チームの業務を円滑にするコミュニケーション」
という3要素を取り入れた機能が備わっています。
要素1:「データベース」常に最新データでレポートを集計
登録データは条件設定により、グラフやクロス集計でのレポート作成が可能です。
グラフはクロス集計も含めて、全部で7種類あります。
集計条件を保存して、いつでもリアルタイムのレポートを見ることができます。
要素2:「プロセス管理」業務プロセスを定義して、無駄や漏れ無くスムーズに業務をすすめる
アプリ作成およびアプリ内で実行できるワークフローなどの各種操作を、ユーザー・グループ単位でアクセス制限設定することができます。
業務フローに沿ったタスクと共にタスクの担当者を設定できるため、例えば休暇申請アプリに申請(登録)をした後に承認者である上長にタスクを受け渡すプロセスを定義すれば、自分が処理すべきタスクを見落とすことがなく、関係者にタスクの進捗を共有することも可能です。
プロセス設定を行うと、ステータスの設定で作った項目でワークフローを作成することができます。
業務フローに沿ったステータスの進め方と担当者を設定することで、いま誰がどのような対応をしているのか、管理することができます。
また、ゲストスペース機能を利用し、社外のユーザーを招待することができます。
社内情報と社外向けの情報をかんたんに区別することができるので、企業間での利用にも適しています。
要素3:「コミュニケーション」メールレスなコミュニケーションを実現
アプリではコメントを機能を使って、指示や確認依頼など、スムーズなコミュニケーションで会話することが可能です。
また、スペース機能やピープル機能を利用することで社内のコミュニケーションも活性化できます。
かんたん!kintone でアプリを作る3つの方法
アプリの作り方1:いま使っているExcelファイルを取り込む
いま使っているExcel/CSVファイルをそのまま取り込んで、アプリ化する方法です。
Excelファイルが重くて開かない、どれが最新版のファイルか分からない、ファイルを紛失してしまった...など、ありがちな課題をたった3ステップで解決します。
アプリの作り方2:100種類以上あるサンプルアプリから選ぶ
ビジネスに必要なアプリのサンプルを多数ご用意!
欲しいアプリを探してダウンロードするだけで、すぐに利用可能です。
また、繰り返し使いたいアプリはテンプレート化することが可能です。
カスタマイズした設定も引き継げるので、ある部署で使っているアプリを別な部署でも同じように再利用できます。
アプリの作り方3:ドラッグ&ドロップで、自分で自由に作る
ドラッグ&ドロップのマウス操作で、絵を描くように、自由にアプリを作ることができます。
文字列、数値、チェックボックスなどさまざまな種類のパーツを組み合わせて構築するだけなので、プログラミングの知識は一切必要ありません。
選べる3つのアプリ表示形式
データが見やすい「スプレッドシート形式」
一覧画面はExcelのように列の幅調整や、ソートをすることができます。
作業効率がアップする、複数の「一覧ビュー」
自分が担当のものや日付が明日以降のものなど、条件を自由に組み合わせた絞り込み表示の設定ができます。
保存した一覧ビューは、クリックひとつでかんたんに切り替えることも可能です。
予定がわかりやすい「カレンダービュー」
日報、予約表など日付が重要なデータの活用に便利なカレンダービューも搭載。
スケジュールタイトルをクリックすると詳細が表示されるので、手帳アプリのような感覚で使えます。
ここまでできる!kintone アプリの応用利用
他のアプリのデータを取得する「ルックアップ」
たとえば、営業の案件を管理する「案件管理アプリ」と、商品を管理する「商品マスタアプリ」を連携させれば、商品の情報を再度手入力する必要がありません。
ルックアップの設定は、連携させたいアプリを選んで、キーとなるフィールドを選ぶだけ。クリック操作だけで設定が完了します。
範囲を指定して「CSVファイル」に出力
kintoneに登録された情報は、任意の範囲をCSVファイルに書き出すことが可能です。
Excelでのレポート作成や、他のシステムに情報を取り込む際などさまざまな用途に利用できます。
添付ファイルの中身も検索できる「全文検索」
アプリに登録された文字情報はもちろん、添付されたPDFファイルやWord、PowerPointファイルの内容も含めて検索。
ファイルを逐一ダウンロードして内容を確認する必要がないので、検索効率が大幅に向上します。
社内でも企業間でも使える、プロジェクトの情報共有ポータル「スペース」
「スペース」とは、プロジェクトやタスクを進行する際に必要なやり取りを集約することができる「場」のことです。
例えばテーマごとにディスカッション(掲示板機能)を作成したり、Wikiのように情報を蓄積していくことができます。
またスペースに加入するメンバーを選んだり、公開範囲を柔軟に設定することも可能です。
社外の方との情報共有ポータル「ゲストスペース」
顧客や取引先、協力会社など、社外の方との情報共有にはゲストスペースが便利です。
スペースと同様の機能をもっていますが、ゲストとして招待されたユーザーが閲覧できる範囲をゲストスペース内の情報のみに制限。
社内の環境と分離することにより、社外秘の情報が漏れることなく安全に情報共有を行えます。
データ+コミュニケーションをフルに活用できる場「ディスカッション」
プロジェクトに関する議論の場を作成できます。
グラフを参照しながらディスカッションできるので、よりデータに基づいた議論を展開しやすくなります。
社内ソーシャルでコミュニケーション「ピープル」
社員がマイページを作ってアイデアを気軽に投稿したり、必要な情報をすばやく収集することができる仕組み。業務改善のきっかけ作りを促進します。
タイムラインは、部署や役職などを気にせずに自由な交流の場として情報発信や交流を活性化させることができます。
普段業務で関わることの少ない相手とも、ニュースや趣味の話はもちろん、業務内容に関する質問などでも気軽なコミュニケーションをすることで、組織のチームワーク力を高めるきっかけになります。
ユーザー間でメッセージをやり取りできます。上司や先輩への相談、同僚や同期との気軽な話題など、他ユーザーには見えない場で会話ができます。
クラウドだから、外出先から利用できる「モバイル対応」
たとえば、撮った写真をいますぐ日報アプリで共有
スマートフォンのカメラで撮影した写真をそのままkintoneに。
会議ででたアイデアや、コンテンツの素材を写真に撮ってチームメンバーと共有。
建設業や修繕業務などの現場報告としても使えます。
作ったアプリもスマホ最適化
アプリやスペースなど、すべての画面はスマートフォンで使えるように自動で変換されます。
ご自身で作ったアプリをスマホに最適化させるために時間や費用を費やす必要はありません。
外出先からも安全なアクセス
BASIC認証やIPアドレス制限など基本のセキュリティを標準装備しているほか、クライアント証明書を使って接続元を認証するオプションもご用意。
外出先からでも、安心してご利用いただけます。
システム連携や、高度な開発にも対応
APIを使った他のシステムとの連携や、JavaScript・プラグインを使った高度なカスタマイズも可能です。
kintone トレーニングコース
ICTコミュニケーションズ社が提供する、受講者延べ数800名を越える kintone トレーニングコース「kintone university」
ICTコミュニケーションズが独自に開発したテキストによる、「kintone」を基礎から修得するためのトレーニングコースです。
kintone 経験豊富な講師陣による直接レクチャーで、最速での kintone 習得を実現します。
kintone の導入を検討されていて、どういうことができるかを効率よく習得したい方や、導入済みだが、上手く使いこなせていない、そしてさらに使える幅を広げていきたい方におすすめです。
動作環境
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導入事例
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