Pertino
ハードウェア不要!VPN構築からクラウドネットワーク接続までセキュアに実現。新しいネットワーク運用の形!
Pertinoは、モバイル&クラウドを意識してデザインされた新しいネットワークサービスです。
社内のあらゆるITリソースに対しVPN+セキュリティ機能を「SDN as a Service(※)」として柔軟に提供します。例えばハイブリッドクラウドやモバイル環境におけるデータの安全な共有、Webアプリやオンプレミスへのリモートアクセスにおいて、安全性・柔軟性・可視化・管理を低価格で実現します。
※SDN (Software Defined Networking)とは、 ソフトウェアによって仮想的なネットワークを作り上げる技術全般を指します。 SDNを用いると、物理的に接続されたネットワーク上で、 別途仮想的なネットワークを柔軟に構築・管理することなどが可能になります。
- メーカー名
- Pertino, Inc
- メーカーURL
- http://cradlepoint.co.jp/
価格
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製品詳細
インターネットをプライベートネットワークへ
ビジネス向けのクラウドネットワークエンジン
Pertinoはインターネットを通して、あらゆるユーザー・デバイスおよびITリソースを簡単に接続できる安全なクラウドネットワークを提供します。Pertinoを用いることにより、オンプレミス・クラウド・モバイルなどそれぞれのITリソースに対して、生産性の高いVPNやクラウドハブを安価に構築できます。
従来のVPN v.s. Pertino
今までのVPNやFirewallの構築にはハードウェアを設置する為、コスト面や運用面での負担がありました。
Pertinoはデバイス単位のサービス形式で提供されるため、クラウドやモバイルデバイス利用に柔軟に対応でき、VPN等の導入ハードルを大幅に引き下げることが可能です。初期費用とハードウェア機器の購入は一切必要ありません。
どこからでも安全にリモートアクセス
クライアントやサーバー等へエージェントをインストールするだけでPertinoがインターネットを安全な企業ネットワークへ変身させます。
構築・管理に複雑なスキルを必要としません。モバイル(iOS/Android)にも対応で、一度設定すれば世界のどこからでも意識する事無く常に安全に企業ネットワークへ接続できます。
管理とセキュリティ機能
管理者コンソール
管理者による一括コントロールができます。
ネットワークの作成から、各ユーザー・デバイスの使用状況を監視、所在の追跡などが可能です。
クリック操作で簡単にネットワーク構築から設定、登録ユーザーの割当ができます。
まだ遠隔でユーザーの削除ができ、セキュリティを担保します。
ユーザー/デバイス認証機能(※実装予定)
ユーザーとデバイス認証機能により、企業ネットワークのセキュリティ基準をクリアにする一方で、クラウドやリモートアクセスの安全利用が可能です。
簡単な導入とセキュアなアクセス
セキュアな通信を実現するために各拠点に高価なVPN装置を置くことは、費用面や管理面で大きな負担となってきます。
Pertinoを使うことで物理的なネットワーク構成変更を回避しつつ、デバイスの種類を選ばずにセキュアな通信が実現可能です。
様々な利用方法
ネットワークサービスを柔軟に提供
Pertinoはクラウドネットワークの構築・管理を容易にします。
例えば、パブリッククラウドのハブとしてインターネット上に安全なプライベートネットワークを構築することができます。
またインターネットにまたがる仮想スイッチとして、お客様のリモートデバイスやオンプレミスサーバー、クラウドインスタンスとのシームレスな接続を提供します。
主な活用事例
・リモートアクセス、ファイル共有、RDP、ウェブアプリ
・クラウドサーバアクセス、レプリケーション、 バックアップ、開発環境
・M2Mコミュニケーション、POS、バルクデータ転送
・アドホックネットワーク、カスタムネットワーク
動作環境
◆Windows
・Windows 7 Home Premium, Professional, Ultimate
・Windows 8/8.1 全エディション
・Windows 2008 Server 全エディション
・Windows 2012 Server 全エディション
◆Apple
・MAC OSX 10.7(Lion)
・MAC OSX 10.8(Mountain Lion)
・MAC OSX 10.9(Mavericks)
・MAC OSX 10.10(Yosemite)
・iOS 7.x以降
◆Linux
・Debian系 Ubuntu 12.04/14.04
・RedHat系 RedHat/CentOS 6.4以降
◆Android
・4.2(Jerry Bean)以降(但し、160dpi以上のディスプレイ、ARM v7-A(32bit)以上のCPU)
◆他、随時追加予定
導入事例
導入
本製品の導入事例記事はございません。