WithSecure™ Elements Endpoint Protection
パッチ管理および、モバイルデバイス管理を備えた唯一のクラウド統合型セキュリティ対策ソリューション
・サーバレスでクラウドにて一元管理
ブラウザから導入でき、単一のコンソールで簡単に管理
・各プラットフォームに対応したエンドポイントソリューションを提供
Windows PCだけでなく、Mac、Windows Server、Linux、Android、iOSなどのMobile製品含めたエンドポイントを一元管理し、各プラットフォームに応じた総合セキュリティソリューションを提供
・マルチレイヤープロテクションによる未知のマルウェア対策が可能
ディープガードは、ウィズセキュアが独自開発したパターンファイルを利用しない最新のマルウェア検知テクノロジーです。怪しいプログラム(未知のウイルスの可能性が高いもの)の挙動を観察(振る舞い監視)し、感染を防ぎます。ディープガードでは、判断に要する時間の短縮を情報の共有化(レピュテーションネットワーク)により実現しています。
- メーカー名
- ウィズセキュア株式会社
価格
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クライアントPCプラン
対象:Windows PC/Mac
※追加は1デバイスから可能です。
※インストール端末OSにスマートフォン(Android、iOS)、Windows Server、Linuxが含まれる場合はお問い合わせください。
製品詳細
WithSecure™ Elements Endpoint Protectionについて
製品概要
従来、アンチウイルスソフトを導入した環境を管理するためには、専用サーバの導入が必要でした。しかし、WithSecure™ Elements Endpoint Protectionでは、その管理機能をクラウドから提供することで、管理用の専用サーバの導入/構築の手間が不要になりました。
また、Windows PCだけで無く、Mac、Windows Server、Linux、Android、iOS の各OSに対応しており、あらゆる環境を一元管理することが可能です。
製品の特徴
WithSecure は、アンチウイルスソフト業界の技術的なトップリーダーです。業界内では、最も歴史ある企業の1つであり、30年以上にわたり、サイバー脅威の最前線で研究/調査を行い、そこで深めた専門知識をシームレスにテクノロジーに反映しています。
WithSecure™ Elements Endpoint Protectionは、それら技術の集大成です。
業界最高レベルのエンドポイント保護機能
WithSecure の法人ユーザー向けのエンドポイント保護製品は、 世界最高水準の性能・検出率を誇るアンチウイルスソフトウェアです。独立系ITセキュリティ評価機関である AV-TEST の Best Protection Award を6度受賞しています。
WithSecure™ Elements Endpoint Protection, Computer Edition(Windows版)の主要機能について
WithSecure™ Elements Security Center(管理ポータル)
クラウド上にある管理ポータルより、Windows だけで無く、Mac、Windows Server、Linux、Android、iOS の全ての環境を一元管理することが可能です。
クラウド上の管理機能を利用できるため、従来のように、管理のための専用サーバを導入する必要がありません。
マルチレイヤープロテクションによる未知のマルウェア対策
ウィズセキュアのセキュリティに対する多層的なアプローチは、さまざまなモジュールで構成されており、それらが連携することにより、最新の脅威に対応します。
ウィズセキュアディープガードはウィズセキュアが独自開発したパターンファイルを利用しない最新のマルウエア検知テクノロジーです。怪しいプログラム(未知のウィルスの可能性が高いもの)の挙動を観察(ふるまい検知)し感染を防ぎます。
ディープガードでは、判断に要する時間の共有化(レピューテーションネットワーク)により実現をしています。
危険なWEBサイト接続防止(browsing protection)
HTTP/HTTPSのURLサイトの安全性評価を「安全」「危険」「不審」「禁止」の4つ段階で振り分けます。
各WEBブラウザソフトの検索結果でもアイコンで表示が可能です。
*HTTPSのWEBサーバとの通信は暗号化されている為、URLフィルタリングはWEBブラウザを用いた対策が有効となります。
ソフトウェアアップデータ機能による脆弱性対策
OSの脆弱性だけでなく、その上で稼働するアプリケーションもマルウェアに悪用されます。
常にOSとサードパーティアプリケーションの修正パッチ適用状況の可視化することで脆弱性対策を行えます。
デバイス制御機能
大容量記憶装置、USB カメラ、プリンタなどのUSB デバイスへのアクセス制限を設定できます。
特定USB デバイスのみの使用許可やUSB ストレージデバイスへの書き込みのみを禁止なども設定可能です。
実行中の実行ファイルを禁止したり、デバイスグループに基づいて制限を設定することができます。
動作環境
◆WindowsPC、システム要件
Microsoft Windows 10 (32 bit / 64 bit、全エディション;ARM ベースタブレットは非対応)
Microsoft Windows 11 (64 bit、全エディション;ARM ベースタブレットは非対応)
ハードウェア環境
CPU:Intel Penrium4 2GHz以上
メモリ:1GB以上
ディスク容量:2GB以上のディスクスペース
◆Mac、システム要件
macOS 13 "Ventura"
macOS 12 "Monterey”
macOS 11 "Big Sur”
macOS 10.15 "Catalina”
ハードウェア環境
CPU:Intel or Apple Silicon Mac
メモリ:1GB以上
ディスク容量:250MB以上のディスクスペース
◆Linux、システム要件 (all 64-bit editions)
AlmaLinux 8 / 9
Amazon Linux 2
CentOS 7 (7.3 or newer) / 8 / Stream 8
Debian 10 / 11 (with no SELinux enabled)
Oracle Linux 7 (7.3 or newer) / 8 / 9
RHEL 7 (7.3 or newer) / 8 / 9
SUSE Linux Enterprise Server 12 (Service Pack 1 or newer) / 15 (Service Pack 1 or newer)
Ubuntu 18.04 / 20.04 / 22.04
Processor: Intel i686 compatible CPU
Memory: 1024 MB RAM
Disk space:At least 3GB recommended
Having sufficient swap memory is highly recommended.
◆Windowsサーバ
Microsoft Small Business Server 2011, (Standard edition / Essentials)
Microsoft Windows Server 2012
Microsoft Windows Server 2012 (Essentials / R2 / R2 Essentials / R2 Foundation)
Microsoft Windows Server 2016 (Standard / Essentials / Datacenter / Core)
Microsoft Windows Server 2019 (Standard / Essentials / Datacenter / Core)
Microsoft Windows Server 2022 (Standard / Essentials / Datacenter / Core)
Processor:Intel Pentium 4 2GHz
Memory:1GB(32-bit) / 2GB(64-bit)
Disk space: 2GB
◆Android端末
Android OS : 7.0以降
◆iOS端末
iOS 14.1
◆その他
・プログラムは契約期間中は自動でバージョンアップされるため、常に最新版プログラムをご利用いただけます。アンインストール/再インストールの必要はございません。
・SaaS型のため、インターネット接続は必須です。
導入事例
導入
本製品の導入事例記事はございません。